SSH・コズモプロジェクト研究成果報告会(3月17日)
今日はSSH・コズモプロジェクト研究成果報告会が行われました。たくさんの参観者の中、生徒たちは大変立派に発表を行っていました。内容盛りだくさんの1日となりました。
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生徒代表プレゼンテーション
初めにグローバルサイエンスキャンパス(GSC)令和4年度全国受講生研究発表会において文部科学大臣賞を受賞した田中翔大さんと市立高校プレゼンテーション大会AWARDで本校代表の小野彩花さんの2名が生徒代表プレゼンテーションを行いました田中さんは「バイオリンのハーモニクス奏法における倍音の持続現象に関する数理的研究」、小野さんは「振り返ることの大切さ」についてプレゼンを行いました。
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ポスターセッション
3年と4年次生の合同研究の「プレコズモサイエンス」と5年次生の1年間をかけての研究「コズモサイエンス」の研究成果についてポスターセッションを行いました。今年度は市立札幌藻岩高等学校、札幌日本大学中学校・高等学校、立命館慶祥中学校の生徒も参加して行いました。
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TOK&知の探究展示
ポスターセッションと並行してTOK&知の探究の展示も行われました。TOKとはIBの科目で、「知識に関する問い」から知識の性質や知るとはどういうことなのかを探究する授業です。TOK展示では3つの事物とそれに付随するコメンタリーから成る展示を制作して、私たちを取り巻く世界にTOKがどのように顕在しているかを探ります。
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基礎期口頭発表
基礎期の生徒が行ってきた課題研究「試行錯誤」の成果発表会を各教室に分かれて行いました。3年生から5年次生も教室に集まり、発表した後輩に向けてアドバイスを送っていました。
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SSH校外研修発表会
この1年間で行われてきた様々な校外研修に参加した生徒が、基礎期の生徒に向けて発表を行いました。
- 台湾、ベトナム、北海道函館中部高等学校とのオンライン交流会
5年次生の代表生徒と台湾、ベトナム、北海道函館中部高等学校がオンライン交流会を行いました。開成からは「コズモサイエンス」の研究成果についてを発表しました。