6月26日日曜日に本校生徒9名は茨戸川の湖畔にあるビオトープ「とんぼの学校」の整備に参加しました。この日の活動内容は草刈りや湿原植物の苗を移植する作業、水質調査、生き物探し、カヌー体験でした。本校生徒と主催者であるNPO法人カラカネイトトンボを守る会のスタッフ、他にも旭丘高校の生徒、一般の方々が参加されていました。生徒たちは水質調査や生き物探し、カヌー体験をしました。生物調査では、初めて胴付き長靴を身について作業する生徒も多くいましたが、みんな一生懸命に生き物を探していました。カヌー体験ではいつもの陸地からの視点ではなく、川から陸地を観察しました。今回の活動を通じて、生徒たちには新たな発見があったのではないでしょうか。来週7月3日にもこの続きの活動が行われ本校からの数名の生徒が参加します。