2月10日と3月3日の2回に分けて、先日卒業した6人の卒業生が在校生に対して自身の開成での6年間の振り返りを基に体験談を伝えてくれました。基礎期の生徒に対しては、今やっている活動の意味は何か、どのように躓きから乗り越えるか、3年生に対しては、進路選択や進路決定に向けてできることは何か、そして後期生に対しては、実際に受験に向けてどんな勉強をする必要があるかそれぞれ話をしてくれました。「選択肢はいくつもあり、考え始めるのに早すぎることはない。」自身の進路について考えてみてはいかがでしょうか。