本校でも行われた對馬光揮教諭(国語科)の教育実践が、東京大学出版会より刊行された柾木貴之著『国語教育と英語教育をつなぐ』に掲載されました。

對馬教諭は、夏目漱石『こころ』を英語で効果的に表現することを通して読解を深める現代文の授業や、『源氏物語』の英訳を用いて作品の内容理解を深める古典の授業など、教科横断型授業を展開しており、その教育実践に学術的意義があるとの評価を受けて今回の掲載に至りました。

 

◆2022年度に本校で実施した授業実践(現代文×英語)の概要

現代文×英語 教科横断型授業(對馬光揮)2022 [272KB pdfファイル] 

◆對馬教諭の授業実践(教科横断型授業)の詳細

第69回読売教育省最優秀賞実践報告集