5月23日(日)にビデオ審査で行われた北海道高等学校文化連盟主催の「第8回全道高等学校 英語プレゼンテーションコンテスト」に参加いたしました。 本校英語部からは、2年生9名が参加し、「定山渓観光の魅力を多くの外国人へ伝えるPR方法」を提案しました。部活動制限があり準備時間が少ない中で、外国人観光客のニーズや情報収集方法をリサーチし、定山渓の公式キャラクター「かっぽん」を主人公としたオリジナル動画を作成、定山渓の魅力を多くの人に知ってもらう方法を考案しました。英語による8分のプレゼンテーションは、発表内容の構成や自作のビデオを評価され、説得力のある結論付けができていたと審査員の方から講評をいただきました。残念ながら受賞には至りませんでしたが、定山渓観光協会様のご協力を得ながら発表を形にすることができました。