ブロックリーグ札幌2023 第2節 vsクラーク記念国際2nd

2節の相手はここ数年力をつけているクラークです。

前節の試合の反省も活かし、中盤の選手が流動的にポジションを取りながら前向き選手を作り、そこから背後へスピードアップすること。

守備は前線からはっきりとプレスをかけて、なるべく高い位置でボールを奪いに行くこと。

以上を確認してKickoff!!

風が強く、コイントスで前半は風上を取ります。

確認通り、前線からプレスをかけ、立ち上がり早々に相手DFからボールを奪い、そのままシュート!これが決まり1-0。

相手は風下からロングボールを入れてきますが、それをしっかりと弾き、こちらは狙い通り相手DFラインの背後にボールを流し、何度もチャンスを作りますが、バーに嫌われ得点ならず、前半を1-0で折り返します。

後半は風下、予想通り相手にボールを握られる時間が長くなります。

しっかりと集中してボールを弾き、相手の足が止まってきた後半40分ごろにサイドからチャンスを作ります。

 

試合を決定づける得点となり、何とか2-0で勝利することができました。

次は春季大会があります。

強豪私立と対戦することもできますので、この試合の反省をしっかりと行い、良い準備をして臨みたいと思います。