JICA「世界の笑顔のためにプログラム」を利用し、本校で廃棄予定であった、バレーボール、バスケットボール、サッカーボールを寄付しました。寄付の相手先は、マダガスカル、ラオス、カンボジア、マラウイでした。昨年度の1~3年生の有志7名で活動を始め、ボールの手入れをし、現地の言葉でお手紙や動画を作り、ボールとともに届けました。

 

 そして、先日のラオスに引き続き、マラウイからも素敵なお手紙をいただきました!

(現地隊員の新田様、ありがとうございます!)

 マラウイからのお手紙.pdf [1888KB pdfファイル] 

 廃棄する予定だったボールが世界中で喜ばれています。嬉しい気持ちになると同時に、私たちのモノの消費の仕方を改めて振り返る必要があるのでは…と考えさせられました。

有志生徒が作成したお手紙も、とても温かい笑顔で読んでくださっている様子が送られてきて、とても嬉しく感じました。マラウイの生活の様子を教えていただくと同時に、世界と繋がっていこうとする生徒の背中を後押ししてくださるような素敵なお手紙でした!