JICA「世界の笑顔のためにプログラム」を利用し、本校で廃棄予定であった、バレーボール、バスケットボール、サッカーボールを寄付しました。

寄付の相手先は、マダガスカル、ラオス、カンボジア、マラウイでした。

昨年度の1~3年生の有志7名で活動を始め、ボールの手入れをし、現地の言葉でお手紙や動画を作り、ボールとともに届けました。

  

古いけどまだ使えそうな、200個以上の廃棄予定ボール…

 

そして今回、ラオスからお礼のお手紙が届きました

(現地隊員の秋山様、ありがとうございます!)

送ったのはたった5個の廃棄予定のボールでした。

そのボールを必要としていて、とても大切に扱ってくださる方が世界にいるということを知り、私たちの生活や考え方を見直す貴重な機会となりました。

 ラオスからのお礼状とお手紙.pdf [1068KB pdfファイル]