重加速度測定

理数物理と理数数学で連携して授業展開する「重力加速度の測定実験」です。

物体の落下の様子を記録タイマーで記録します。

 2打点ごとの落下距離を計り、記録します。

記録用紙もありますが、直接Chromebookのスプレッドシートに入力してもOKです。

 少しでも誤差を減らすにはどんな工夫が必要かな?
 スマホの電卓機能で計算する生徒
 Chromebookのスプレッドシートに記録して計算する生徒
Chromebookのスプレッドシートのデータをプロジェクタで黒板に投影しています。14班のデータを共有して、地球の重力加速度を求めます。その際、有効数字や誤差を考慮して結果を考察します。また、このデータを利用して、ばらつき具合(分散・標準偏差)について理数数学で学び、レポートを完成させます。