■SDS基礎(2022/8-12)さっぽろ探究の過程
さっぽろ探求の過程を報告します。
【8月下旬】
探求活動のスタートです。 まずは「科学的探求」とはどう進めるものなのかを学習します。
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【9~10月】
SDS基礎、8回の授業で「さっぽろ探求」をすすめていきます。
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[班名] 探求タイトル を紹介します。 [ご飯] 旭丘生の運動能力[65ki-7-1] [2042年] 札幌市の20年毎の人口構成の予測[65ki-7-2] [黒猫] 高校と大学の学校数と生徒数[65ki-7-3] [チームぎゃらどす] 初雪予測[65ki-7-4] [中そら田] 日本の主食がどう変わりつつあるか[65ki-7-5] [札幌探究ピーポー部] 札幌市の現在の人口構成とこれから[65ki-7-6] [円山動物園園長] コロナの経済への影響を探る[65ki-7-7] |
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[Comet] 札幌のごみ排出量は減っているのか[65ki-8-1] [チームヤキニク] ホームゲームと勝率(野球)[65ki-8-2] [ハムほーズ] 北海道日本ハムファイターズの現状と未来[65ki-8-3] [チームCR(Carbohydorate Reseacher)] 米・パン・麺、みんなの主食は何?[65ki-8-4] [ニコイチ☺] 5つの都市の温暖化の変化[65ki-8-5] [情熱の体育] 旭丘生の運動能力を分析する[65ki-8-7] [ビビデバビデブー] ホームとアウェイの勝率について[65ki-8-9] |
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先行研究を検索します |
オープンデータを探します |
複数の教員でアドバイス |
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探求の記録を残します |
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【11月】
ポスターづくりがスタート。目的→仮説→手法→結果→考察の流れでまとめ、最後にアブストラクト(研究概要)を整理します。
しかし、この段階になってデータ不足に気づいたり、研究方針の修正に迫られて、収集・分析からやり直しになる班も。PPDACサイクルです。
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先生方からたくさんの指摘がはいり、疑問も数多く呈されます。 徹底的にチェックします。そうやって分析内容や考察が深まっていきます。 ポスターづくりは、12/14(水)のポスターセッション当日まで続きました。 |