2020年5月29日 医療従事者の方々を激励するために市立札幌病院へ行きました

 2020年5月21日、甲子園中止の報道が出た次の日に、野球部主将(3年生)から顧問に連絡がありました。

「自分たちにも何かできることはないかなと考えて、この休校期間に部員とマネージャーで千羽鶴を折りました。医療従事者の方々が少しでも元気になりますように。そして命をかけて働いてくださっている方々に感謝の気持ちを伝えたいです。」と。

 自分たちの大会が無くなるかもしれない中、できることを考えて、感謝の気持ちを行動に移した生徒たち。

 本日、札幌市医師会様の立ち会いのもと、市立札幌病院院長先生に千羽鶴と感謝の気持ちを込めたメッセージカードを渡してきました。

 まだまだwithコロナ、afterコロナの長い戦いが続きますが、一人ひとりができることを続けることで、医療従事者の負担を少しでも減らせるように心掛けていきましょう。

   

    写真1:校長先生へご報告             写真2:主将から院長先生へ

   

    写真3:マネージャーから院長先生へ        写真4:一人ひとりが自覚ある行動を!