「ラフに教育を語る会」とは2023年度から開催している任意の校内勉強会で、初任者も管理職も関係なく、全員がフラットな関係で話し合う勉強会です。
 
 今回はvol.7「20代でやっておいた方がいいこと」を開催しました。
 はじめに、企画者から「20代でやっておいた方がいいこと」(やって良かったと思うこと)を16個リストアップし、それに対して30代以上の先生方からコメントをいただきました。
 その後、20代の先生方から感想をいただき、Q&Aの時間を取りました。
 
 先輩教員からは、「こうした方がいい」というようなレクチャーではなく、「たしかに自分もこれをやって良かったと思う」というような形で、自己開示していただきました
 若手教員からは、「自分の正しさを大切にするために、先生方が意識していたことは何ですか?」「どのように仕事の優先順位をつけていますか?」などの質問が上がり、日頃は話題に上らないようなことをラフに話し合える時間となりました。
 
 参加していただいた先生方からは、
 
▪️すぐに自分の答えを見つけようと焦らずに、今はひたすら色々やって、もがいて、将来の自分が輝けるようになりたいと思います。貴重な会を開いていただきありがとうございました!
▪️皆さん全員が悩みを持ちながら働いてることを、皆さんの経験と共に聴けてとても励まされました。ありがとうございます!
▪️教員は最初の3年で決まると言われた時、5年目が終了した私はドキッとしてしまいました。私も働いていて疑問に思うことはありつつも、それを変えるだけの力はないと思い、やれないのではないかというマインドになっていましたが、ちょっと今年度いくつか新たに挑戦したいことがあるので、周りの先生方にご協力いただきながら、仕事をしていきたいと思います。本日はありがとうございました。
▪️自分は成長できているのか、どうしたらいいのかを自問自答する日々で、できていない自分が情けないなと思ったりもしています。今回、そのモヤモヤ解消の一端になったような気がしていて、何か1つ(できれば2つ)この1年やり切った!と思えるものができるよう、逃げないで真摯に向き合おうと思います。貴重な機会、ありがとうございました!
▪️飛び入り参加させていただきました。楽しい時間を過ごすことができ感謝です。昨年度やっていたブックトークもまたやりたいですね。ありがとうございました!
▪️とても楽しく、勉強になりました。新しくいらっしゃった先生方と初日からこのような集まりでご一緒できたのも嬉しかったです。「見せる予定がなくても記録(文章)を残す」という先生のお話が心に残りました!ありがとうございました。
▪️先輩方のお話や、對馬先生の説明から多くを学ばせていただきました。新しい地での生活、初めての教員としての業務で右も左もわからなかったのですが、對馬先生のスライドのおかげで、なんというか指針のようなものをたてられた気がします。
▪️40代半ばになり、20代や30代の頃を振り返る良い機会になりました。藻岩って本当に若い先生が多いなと改めて気づきましたが、そんな後輩たちに自分が何か残せているだろうか、彼ら彼女らの働きを「評価」してしまっていないだろうかと、皆さんの話を聴きながら考えていました。後輩の皆さんには、諸先輩のいろんなアドバイスを参考にはしつつ、同じ道を辿るのではなく、自分の信じる道(しっくりくる道)をとにかく走り続けて欲しいです。そしてその道を自分で「正解」にしていってほしいなと思います。また対話したいです!素敵な企画いつもありがとうございます!!
 
などの感想をいただき、世代をまたいで良い時間を共有することができました

市立札幌藻岩高等学校 對馬光揮