宿泊研修について
2019年度
宿泊研修を終えて
高校に入学して約2ヶ月経ち、初めての本格的な行事である宿泊研修がやってきた。緊張の連続だった日々も終わり、クラスの親睦を感じながら、私達はニセコヘの研修に出発した。
一日目は研修の連続で、皆一生懸命に講師の話を聞いている中、眠りに落ちている生徒も見られた。しかし、 学級の枠を越え、学年の仲間と意見を交流し合ったり、問題について話し合ったりすることが出来た、という面では良かったと思う。
ホテルに着いて私たちはあまりの綺麗さに喜び、思わずはしゃいでいた。高級感溢れるロビー、広い食事会場に美味しい食事、窓からの絶景。非常に豪華なホテルで私達は一夜を明かした。
二日目のラフティングでも、他のボートに水をかけたり、川にとびこんだりして楽しい時間を過ごすことが出来た。インストラクターの方の面白い話も沢山聞くことができたので、貴重な体験になった。
ニセコ町での思い出は学級、学年の交流を深めるだけではなく、新たな知見を広めることの出来た貴重な経験となったので、とても充実した有意義なものとなった。(生徒会誌「藻燿」より)
最高の宿泊研修
藻岩高校に入学してから約ニヵ月が経ち、クラスの仲も深まってきました。定期考査も終わり、一段落ついて間もなく、待ちに待った宿泊研修がやってきました。「研修」であることも忘れず、全員がこの二日間を楽しんでいました。
一日目は公園で昼食をとった後すぐ研修ごとのグループに分かれ、それぞれの場所に向かいました。事前学習だけでは絶対に学ぶことができなかったことをたくさん知り、自分たちの視野を大きく広げることができたと思います。
研修を終え、ホテルに着くと、それはまあ豪華な内装で、みなはしゃぎ喜んでいました。夜の研修では、先生方がニセコ町の住人の役をそれぞれやってくれていて、わかりやすかったしみんな笑っていました。
二日目は、起きたらすぐラフティングをしに行きました。バスガイドは、外国人が多く、パドルで他のボートと水をかけ合っているとき、その人からは倍の量がとんで来ました。
この宿泊研修で、あまり話せていなかったクラスメイトと話せたり、友達とさらに交流を深めたりなど、充実した二日間を過ごすことができて良かったと思います。(生徒会誌「藻燿」より)
宿泊研修
先日、高校入学以来初めての本格的な学校行事である宿泊学習が終わりました。初日はバスで移動しているだけでもみんなとても楽しそうにしていた。私たちは、京極町のふき出し公園でそれぞれ自由時間を満喫したあと、別々の班に分かれて学習に取り組んだ。私の班は高橋牧場に行ったのですが、みんなしつかり話を聞いていて、中学生とは違うんだなと改めて実感しました。二日目は今回の宿泊研修の一大イベント、ラフティングをしに私たちは尻別川に向かいました。インストラクターの方たちのなかには外国人の方たちもたくさんいました。それでもやっぱり面白い人ばかりで、水をかけ合ったり、人によってはバク宙しながら川にとび込んだりして、全力で楽しむことができた。さすがに疲れていたのかラフティングの帰りのバスでは寝ている人がたくさんいました。
ここでは書ききることはできませんが、宿泊したホテルからは羊蹄山が一望できたし、ご飯もとてもおいしかった。高級感あふれるロビーもとても感動的でした。
私たちの一泊二日の宿泊学習は忘れることができない、とても充実したものになりました。 (生徒会誌「藻燿」より)