令和6年11月9日(土)、10日(日)の2日間、札幌駅前地下歩行空間で行われたスクールアートライブにデザインアートコース絵画専攻2年生が参加しました。

 
札幌アートステージ2024の中のひとつのイベントとして行われており、今年も前年と同様の8校が参加しました。
今年は「宇宙の中の地球、地球の中の日本、日本の中の北海道、北海道の中の札幌を私達は考える!」というテーマのもと縦180cm、横270cmの大きな画面に、それぞれの学校が2日間で絵を描くライブドローイングというイベントです。
 
審査はこれからとなりますが、2日間の制作の風景を紹介いたします。11月24日(日)まで、地下歩行空間に展示されていますので、お時間がございましたら是非ご覧いただければと思います。
 
今年は自分たちでデザインしたロゴを、それぞれTシャツやエプロンに刷ってお揃いにして参加しています。
DA19期と学校オリジナルのゆるキャラ「ひらぎった」ちゃんがデザインされています。
 
たくさんの学校が地下歩行空間で同時に絵を描いています。絵を描いている過程を見ることは少ないので楽しいですね。
 
少しずつ出来上がってきました。3人の学生が何かを持っている絵ですね。
 
完成まであと一息!それぞれの表情に違いがあり面白いです。
 
こちらが完成作品です!2日間という短い期間で可能な限り丁寧に描き上げました。とても良い作品です!
 
今年もスクールアートライブに参加し、協同制作によるライブドローイングという滅多にない経験をすることができました。見学旅行明けで疲れも残っている中でしたが、精一杯作品に向き合っている姿に感動しました。
 
お時間がございましたら、各校の力作をご覧いただけると幸いです。