■SDS基礎(2022/8-12)その1
【さっぽろ探究(8月~12月)】
グループ毎にテーマを設定し、札幌市に関する様々な特徴・傾向・課題を探り、ポスターにまとめて学校内外で発表する探究的な活動です。前期の「データサイエンスの基礎」で培った力を実践します。この活動を通して「気付く力」「思考する力」「発信する力」を伸ばします。
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【7月下旬/テーマ決め・班決め】
気象・環境・人口問題・経済・スポーツの15個のモデルテーマから関心のあるテーマに集まって班づくり。
まずは、クロームブックのジャムボードという機能を使っておおよその班をつくる。 |
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その後、直接集まって話し合いながらテーマを決めていった。 |
「計画発表の準備」が夏休み中の課題。グーグルスライドを使います。グーグルスライドに共有をかけることで、夏休み中でも自宅からスライドを全員で編集できます。
さて、分担は決まったかな? |
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【夏休み後/スライド完成・発表練習】
夏休み中につくったスライドを仕上げていきます。 「文字小さい?」 「いや、文字が多すぎなんじゃない」 |
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「2ページ目完成させるわ」 「じゃ、自分は3ページ目ね」 のような会話があちこちで。 情報Ⅰの授業で発表練習をして、いよいよ次週は計画発表会です。 |
◆さっぽろ探究 テーマ一覧
1年7組 1.旭丘生の運動能力 2.札幌市の20年後の人口構成の予測に挑戦 3.高校生の置かれた現状 4.初雪予測 5.日本の主食がどう変わりつつあるか 6.10区の人口構成 7.札幌経済へのコロナの影響を探る 8.北海道の梅雨 9.ホームゲームと勝利 10.札幌の温暖化とゴキブリ発生について
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1年8組 1.札幌のごみ排出量は減っているのか 2.ホームゲームと勝率(野球) 3.日ハムの歴史とこれから 4.米・パン・麺、みんなの主食は何? 5.各都市の温暖化比較 6.初雪予測 7.旭丘生の運動能力を分析する 8.北海道の梅雨 9.ホームゲームと勝率の関係を知る 10.人口増加の自治体 11.2023年の桜の開花日の予測 |