【さっぽろ探究(8月~12月)】

グループ毎にテーマを設定し、札幌市に関する様々な特徴・傾向・課題を探り、ポスターにまとめて学校内外で発表する探究的な活動です。前期の「データサイエンスの基礎」で培った力を実践します。この活動を通して「気付く力」「思考する力」「発信する力」を伸ばします。

 

 

【7月下旬/テーマ決め・班決め】

 

 気象・環境・人口問題・経済・スポーツの15個のモデルテーマから関心のあるテーマに集まって班づくり。

 

 まずは、クロームブックのジャムボードという機能を使っておおよその班をつくる。ジャムボードを用いることで20分程度で班は決まった。

 

 その後、直接集まって話し合いながらテーマを決めていった。

「計画発表の準備」が夏休み中の課題。グーグルスライドを使います。グーグルスライドに共有をかけることで、夏休み中でも自宅からスライドを全員で編集できます。

 

さて、分担は決まったかな?

 

【夏休み後/スライド完成・発表練習】

 

 夏休み中につくったスライドを仕上げていきます。

「文字小さい?」

「いや、文字が多すぎなんじゃない」

 

 

2ページ目完成させるわ」

「じゃ、自分は3ページ目ね」

のような会話があちこちで。

 

情報Ⅰの授業で発表練習をして、いよいよ次週は計画発表会です。

 

◆さっぽろ探究 テーマ一覧

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  1.旭丘生の運動能力

  2.札幌市の20年後の人口構成の予測に挑戦

  3.高校生の置かれた現状

  4.初雪予測

  5.日本の主食がどう変わりつつあるか

  6.10区の人口構成

  7.札幌経済へのコロナの影響を探る

  8.北海道の梅雨

  9.ホームゲームと勝利

10.札幌の温暖化とゴキブリ発生について

 

18

  1.札幌のごみ排出量は減っているのか

  2.ホームゲームと勝率(野球)

  3.日ハムの歴史とこれから

  4.米・パン・麺、みんなの主食は何?

  5.各都市の温暖化比較

  6.初雪予測

  7.旭丘生の運動能力を分析する

  8.北海道の梅雨

  9.ホームゲームと勝率の関係を知る

10.人口増加の自治体

11.2023年の桜の開花日の予測