10月8日9日に旭川市で行われた高文連全道大会(第54回全道高等学校理科研究発表大会)において

研究発表(地学部門)で3年連続の総合賞(最高賞)を受賞しました。

(研究タイトル「札幌市南区に分布する砥山層の後期中新世海水準変動」)

ポスター発表部門では2年連続の優秀ポスター賞(最高賞)を受賞しました。

(研究タイトル「800万年前の海底生物の生きた証~札幌市南区に分布する砥山層の生痕化石~」)

そして,中高生の科学の甲子園的な位置づけにある「日本学生科学賞」(第59回日本学生科学賞)において

北海道予選で「読売新聞社賞」を受賞,

中央予備審査で「入選3等」に選ばれました。

(研究タイトル「夕張地域の幾春別層の植物化石群」)

今年度も多くの皆様から応援を頂きました。ありがとうございました。

来年度もレベルの高い「学術研究」ができるよう頑張ります。