高野連札幌支部予選Eブロック代表決定戦_060701
高野連札幌支部予選Eブロック代表決定戦_060701
(閉会式における表彰式にて)
『現代文マスター_共通テストの解説書を作ろう』_060626
本日の推し5Bs【考える力】
本校では、学校設定科目『国語探究』を設置しており、講座の一つ『現代文マスター』では、3年次の生徒が「言葉による見方・考え方を働かせ、言語活動を通して、国語で的確に理解し効果的に表現する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。」ことを目標に、選択履修しております。
本日は、『共通テストの解説書を作ろう』という内容で對馬先生が実施している授業をのぞいてみました。実際に共通テストで出題された問題(2023年大問2小説)をグループごとに、選択肢を分析しながら『なぜ』〇なのか、△なのか、×なのかの根拠を話し合いながら正解を考えるという内容でした。生徒は、クロムブックのドキュメントに選択肢ごとに『根拠』を緑の文字で入力していました。根拠を突き詰める過程で議論が白熱する場面もあり、考えることを楽しんでいる姿が素敵でした。
最後に對馬先生は鷲田清一氏の著書『わかりやすいはわかりにくい?‐臨床哲学講座』(ちくま新書2010)の一節『いますぐわからないことに、わからないままつきあう思考の体力といってもよいし、あるいはすぐには解消されない葛藤の前でその葛藤にさらされ続ける耐性と言ってもよい。』を引用し、『なぜ』を考える苦しみと解決策が見つかった時の喜びについて話されていたのが印象的でした。
ミャンマー、ネパール技能実習生との異文化交流_060604
本日の推し5Bs【ことばの力】【考える力】【想い浮かべる力】【試そうとする力】
6月4日にJICA北海道様のご協力で、(株)ラルズの技能実習生が来校し、本校の学校設定科目「自己実現研究」の講座『グローバルシティズンシップ』において、本校生徒と異文化交流(自国紹介、おみくじ体験、かき氷体験、おりがみ体験)を行いました。
このたびの交流をとおして、他国の異文化を知ることが出来たことはもちろん、日本の文化をあらためて見つめなおし、本講座の「見方・考え方」を理解する貴重な機会となったようです。
↓以下、JICA北海道のHP掲載の記事です。
『グローバルシチズンシップ』考える消費_060621
本日の推し5Bs【考える力】
本校の学校設定教科「自己実現」の科目「自己実現研究」では、Global citizenship(世界市民)としての教養やモノの見方を、様々な題材や活動に楽しく参加しながら学ぶことを目的に『グローバルシティズンシップ』という講座を開設しております。
本日は、JICAの東南アジアへの海外派遣を利用して、自分の想いの実現に向け、アクションを起こした本校高木教諭が、各種商品パッケージに記載されている表示の共通項から『パーム油』の生産の現状を紹介し、消費活動における選択する際の視点を増やすことを目的とした『考える消費』をテーマとした授業を行いました。生徒は、パーム油という一つの原料は様々な犠牲のもとに生産されている現状を知ることが出来ました。
この授業を通して、普段、値段や嗜好中心で選択していた消費行動に、『商品が開発・生産されている背景』という新たな要素を加えることが出来たと思います。最後に高木先生は、この現状を知ったことにより、選択に偏りを持たせるのではなく、選択する際に『考える』ことの重要性を述べていたのが印象的でした。
1年次宿泊研修1日目振り返り_060619
本日の推し5Bs【ことばの力】【考える力】【想い浮かべる力】【試そうとする力】【やり抜く力】
本校1年次は、探究活動の基礎を学ぶことを目的に「ニセコスタディツアー」を実施しております。今回は、一日目の成果を振り返りの模様をお伝えします。
研修は、①ラフティング②発酵③ニセコの農園④未来の山村⑤現代アート⑥温泉ソムリエ⑦国際交流員⑧6次産業化の全8テーマに分かれて研修を行いました。
この日の振り返りは、各自が1枚のGoogleスライドを作成し、同じテーマのグループ間、違うテーマのグループ間それぞれでその内容を共有しました。生徒からは、振り返りを行い、その内容を他人に伝えることで、研修の内容はもちろん、研修の目的を再確認できたという感想も聞かれました。今日は、生徒の笑顔からMOIWA5Bsすべての力が身に付いたのではないかと拝察しました。
MSPリサーチアクション②_060614
本日の推し5Bs【ことばの力】【試そうとする力】
本校の総合的な探究の時間はMSPといい、「社会の一員として、地域の課題解決に向けたアイディアを共創する」ことを目的に札幌市南区をフィールドに探究活動を行っています。
MSP - 札幌藻岩高等学校 (sapporo-c.ed.jp)
本日は4~5月にかけて検討してきたテーマに沿って、それぞれのグループが設定したリサーチクエスチョン実現に向けたフィールドワークを終日実施しました。
なお、グループは、ジャンルごとに食13、国際3、健康1、生物7、交流4、スポーツ12、芸術6、観光2、環境7、その他5の全60グループです。どんな成果が得られたを共有する、来週の中間発表会かがとても楽しみです。
出発前の体育館での事前指導の様子
まなびまくり社②_060614
本日の推し5Bs【試そうとする力】【考える力】【ことばの力】【思い浮かべる力】
本校は札幌市立高校の学校間連携事業のうち『まなびまくり社』というプログラムの主管校を務めています。
『まなびまくり社』とは「まなびを文化に、そして街に個性を」つくることを目的に高校生・大学生・教員・市民・民間企業・行政が年代もごちゃまぜになって地域探究するプログラムです。さっぽろまなびまくり社実行委員会及び(一社)SAPPORO PLACEMAKING LABOの協賛をいただきながら運営し、今年度で5期目を迎えます。
本日は、Coミドリ(南区旧真駒内緑小学校)を会場に、さっぽろまなびまくり社実行委員会の方々が準備していただき、札幌市立高校・中等教育学校生34名に加え、東海大学札幌キャンパス校の大学生が参加し、1回目(5/17)に発表しくれたそれぞれの野望を実現すべく、8つの野望カテゴリーに分かれて何ができるかを議論しました。
カテゴリー毎のディスカッションを盗み聞きをさせていただきましたが、自分の野望実現のために何かができるか意見を言う人、他人の考えを尊重して助言する人、みんなの意見を実現に向けてまとめる人・・・・。役割分担がすでにできていました。また、実行委員の大人のファシリテートが絶妙で、タイミングよく投入する『素敵な一言』が議論の方向性を明確にでき、とても勉強になりました。少しでも多くの野望がかなうことを祈っています!!
『英語コミュニケーションⅠ』Curry Pamphlet contest_0613
本日の推し5Bs【想い浮かべる力】【試そうとする力】【ことばの力】
1年次で履修する『英語コミュニケーションⅠ』において、先日、以下のねらいをもって、南区のカレー屋さん4店舗の協力のもと、英語でパンフレットづくりを行い、生徒によるプレゼンを行いました。
【ねらい₎】「英語を身近な地域で実際的に使用することによって普段の英語の学びが実用的であり、英語がグローバルな場面のみではなくローカルな場面でも活用出来ることを実体験の中で学ぶ機会をとおして、英語の学習意欲を高めるとともに、本校の特色でもある地域探究の今後の学びにも弾みをつける」
当日は、各グループが教室内に設置したブースに分かれ、3分間という限られた時間で、それぞれのお店のカレーの紹介はもちろんカレーの歴史やメニューに込めた想いまで、積極的にプレゼンしていました。また、説明の後の質問コーナーでは予想外の質問に一生懸命対応していました。何よりもみんな笑顔で取り組んでいたのが印象的でした。
事後アンケートでは、グラデュエーション・ポリシーのうち『ことばの力』『考える力』が身に付いたという回答が多かったです。今後も教科と探究をつなぐ素敵な取組に期待したいです。
【記述感想(一部)】
・カレーについてより詳しく知ることもできたし、同時に英語の文の形なども学ぶことができました。交流もとても楽しかったです。
・デザインをとてもこだわったので色んな人に褒めてもらって嬉しかった。話したことがない人がほとんどだったけれど色んな人と交流できて楽しかった。
・同じカレー屋でもグループが違うと表現や見せ方が大幅に変わっていて面白かった。また、自分で考えた英文を他の人に話すことで、正しく使おうといった意識が高まり、できるだけ正しい文章や単語を使えるように調べたり覚えたりした。
・調査のために実際に店舗に行った中で、自分がまだ知らなかった地域の魅力を再発見することが出来ました。
『現代文マスター_評論語を日常で使おう』_060612
本日の推し5Bs【ことばの力】
本校では、学校設定科目『国語探究』を設置しており、講座の一つ『現代文マスター』では、3年次の生徒が「言葉による見方・考え方を働かせ、言語活動を通して、国語で的確に理解し効果的に表現する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。」ことを目標に、選択履修しております。
本日は、『評論語を日常で使おう』という単元で對馬先生が実施している授業をのぞいてみました。ワークシートを拝見すると、以下のとおりでした。
①自分の興味を持った「評論語」と辞書に掲載されている「意味」
②その評論語を使用した「例文」
③自分とどんなところで関係がありそうか
④疑問点
⑤発表原稿(①~④をもとに)
グループ内での発表の後、選出された代表が全体に発表しました。私は特に、③の内容が興味深く感じました。私は、評論語というと"こむずかしい"、"自分とは関係ない"イメージを持っていました。それぞれの発表を伺うと、自らの実体験、興味・関心、問題意識と評論語を絡めて発表しており、評論語がとても身近に感じられる授業でした。
新たな発見として、評論語には対義語があることに、面白さを感じ、探究活動の成果を論文等でまとめる際の重要な要素である「対比」の重要性を再確認できました。ちなみに私は発表の中で「ア・プリオリとア・ポステリオリ」という語に特に興味を持ちました。
さらに、この授業は、発表に留まらず、発表で聞いた内容をまとめる作業もあり、聞く力も身に付けられたと思います。
華道部いけばな展示_060604
本日の推し5Bs【考える力】【試そうとする力】
本校華道部は、玄関周辺で、定期的にいけばなを展示しています。ただ花を生けるだけでなく、それぞれの花の特性を理解して、茎の切り方も含めどのように生けるかをじっくり考えているそうです。活動の終わりには、部員それぞれが、その花に込めた想いを部内で共有しています。『考える力』が身に付けられそうですね。
なお、今回は、ヒマワリのほか、フトイ、アンセリウム、モンステラ、オタルモミジ、トルコキキョウ、ピラカ、ヤツデ、ツツジを使用しています(恥ずかしながら2種?ほどしかわかりませんでした! もっと勉強します!)。
まなびまくり社①_060517
本日の推し5Bs【ことばの力】【考える力】【試そうとする力】
『まなびまくり社』とは「まなびを文化に、そして街に個性を」つくることを目的に高校生・大学生・教員・市民・民間企業・行政が年代もごちゃまぜになって地域探究するプログラムです。さっぽろまなびまくり社実行委員会及び(一社)SAPPORO PLACEMAKING LABOの協賛をいただきながら運営し、今年度で5期目を迎え、本校が主管校を務めております。
本日は、Coミドリ(南区旧真駒内緑小学校)を会場に、林 匡宏 様はじめさっぽろまなびまくり社実行委員会の方々が準備していただき、札幌市立高校・中等教育学校生34名に加え、東海大学札幌キャンパス校の大学生が参加し、令和6年度の第1回目が開催されました。
参加者一人一人が、自己紹介の中で、素敵な『野望?』を発表し、1年間でやってみたいことを発表してくれました。私校長は、自分の高校時代を振り返り「こんなに、自分の意志をしっかりと筋道立てて話すことはできなかったなあ」とただただ反省し、感心しまくりの2時間でした!!
林様が司会をしながら、ドローイングの技術で、それぞれの野望を瞬時にカテゴライズしてくださり、ライブで野望MAPを共有することができました。また、準備してくださった『さっぽろまなびまくり社実行委員会』の皆様、Coミドリを運営してくださっている『(公)札幌市子ども会育成連合会』の皆様及び『札幌市南区市民部地域振興課』の皆様が温かい雰囲気を作ってくださり、素敵な第1回目になったことに感謝申し上げます。
MSP_講演会・フィッシュボウルミーティング_060510
本日の推し5Bs【考える力】【想い浮かべる力】
本校の総合的な探究の時間はMSPといい、「社会の一員として、地域の課題解決に向けたアイディアを共創する」ことを目的に札幌市南区をフィールドに探究活動を行っています。MSP - 札幌藻岩高等学校 (sapporo-c.ed.jp)
本日は、大正大学地域創生学部地域創生学科の浦崎太郎教授をお招きして、『地域探究のその先~高校生がどう変態するか~』というテーマでご講演を行いました。また、後半はリアル相談会と称して、いま進めているMSPの探究テーマ決めを行う上で、困っていることなどを相談する時間を設けてくださりました。
本日の目的は以下の4点でした。特に、④探究と教科のつながりについてはとても重要であると感じました。
②地域連携について,教員,生徒,地域の方々で共通理解を図る
③MSPが大学終盤の就活にどうつながるのかについて理解を促す
④探究と教科のつなげることについての理解を促す
浦崎先生は 2017年4月より大正大学地域構想研究所教授。2020年4月からは地域創生学部地域創生学科 教授として、「自分らしく社会に参加できる若者」を育むために、高校改革を支援し地域創生を志している方です。高校と地域が連携する必要性について、高校教育改革や地方創生と結びつけながら、全国各地を飛び回り、教育委員会・高校・自治体等の施策展開を支援されています。
藻岩高校のMSPは、今年で7年目になりますが、その創世期からアドバイスを送り続けてくださっています。今後も本校の探究活動を俯瞰的視点からいただいたご助言を生かし、MSPがさらに進化することを願っています。
『グローバルシティズンシップ』ラグビーから見る多文化共生について_060507
本日の推し5Bs【考える力】【試そうとする力】
本校の学校設定教科「自己実現」の科目「自己実現研究」では、Global citizenship(世界市民)としての教養やモノの見方を、様々な題材や活動に楽しく参加しながら学ぶことを目的に『グローバルシティズンシップ』という講座を開設しております。
本日は、今井翔太先生(まおい学びのさと小学校)をお招きして、タグラグビーの体験を通して、ラグビーから見る多文化共生、グローバルシティズンシップについて学習しました。
講義の中では、ラグビーの発祥や各ポジションの社会的役割等を知ることができました。さらにはラグビーが社会性の高いスポーツで、「One for all All for one」の本当の意味を理解することができ、今後の協働的な活動に役立てられる内容が豊富でした。
他のスポーツについて調べ、【考える力】を身に付けられたら素敵ですね。
札幌市立高校学校間連携指定事業『まなびまくり社』始動_060426
本日の推し5Bs【試そうとする力】
本校は札幌市立高校の学校間連携事業のうち『まなびまくり社』というプログラムの主管校を務めています。
『まなびまくり社』とは「まなびを文化に、そして街に個性を」つくることを目的に高校生・大学生・教員・市民・民間企業・行政が年代もごちゃまぜになって地域探究するプログラムです。さっぽろまなびまくり社実行委員会及び(一社)SAPPORO PLACEMAKING LABOの協賛をいただきながら運営し、今年度で5期目を迎えます。
本日は、実施説明会を行い多数の生徒が参加しました。担当教諭からの概要説明のあと、3つのグループに分かれ、昨年度実際に活動した3年生がグループごとに詳細の説明や下級生からの質問に丁寧に答えてくれました。
他の市立高校・中等教育学校とのつながりはもちろん、多くの熱い思いをもった『おとな』との協働をとおして、多くのことを吸収してほしいと思います。
MSP『ごちゃまぜ相談会①』_060426
本日の推し5Bs【考える力】【想い浮かべる力】【試そうとする力】
本校の総合的な探究の時間はMSPといい、「社会の一員として、地域の課題解決に向けたアイディアを共創する」ことを目的に札幌市南区をフィールドに探究活動を行っています。
MSP - 札幌藻岩高等学校 (sapporo-c.ed.jp)
本日は、5校時目に体育館にて、たくさんのジャンルのおとなをお迎えして、「何を」「誰と」「どうやって」「何のために」「誰のために」「それをやったらどうなる」を深堀して探究テーマを探るための相談会を実施しました。設置ブースは以下のとおりです。
さっぽろ農学校倶楽部 本間様(農業)
フリーアナウンサー 太細様(農業)
(株)Fuji 菅野様・大村様・田口様・久保田様(流通)
(株)ナカジマ薬局 林様・髙橋様(キャリアコンサルタント)
青少年山の家 会田様・佐々木様・松田様・
柳町様・志村様(自然)
環境プラザ 榊様(自然)
市民活動サポートセンター 國行様・木下様(街づくり)
南区市民部地域振興課 坂下様・安斉様(防災)
教員 市澤・長井・千葉・本間・高木・天野・對馬(いろいろ)
みんな真剣に専門家の話を伺い、「テーマ探しの旅」に取り組んでいました。1年後の探究の成果を期待しています!
MOIWA5Bsカード登場_060419
本日の推し5Bs【ことばの力】【考える力】【想い浮かべる力】
本校広報委員会で菅原先生と千葉先生が中心となり、MOIWA5Bsカードを作成しました。よく見るとそれぞれのカードは特性やHPが異なり、見てるだけで元気になれます。校長室や廊下に掲示されていますので、ぜひご覧いただき、それぞれのカードにあなた自身のHPや特性を考えてみてください。
なお、それぞれカードに込めた想いは作者に聞いてみてくださいね。
HP200やり抜く力、
HP140考える力、
HP120思い浮かべる力、
HP110ことばの力、
HP80試そうとする力
学び方概論_060411-12
本日の推し5Bs【考える力】【試そうとする力】【やり抜く力】
4/11、/12に1年次生を対象に「学び方概論」を実施しました。初めにキックオフの講義として株式会社コエルワCOO 嶋本勇介様、株式会社株式会社すみか代表取締役 月館海斗様から最新の学び方や藻岩高校の学びの広さについてお話がありました。続いて各教科からその教科の学びの魅力や「なぜ学ばなければならないのか」について講義がありました。さらには学校生活部からは生活のルールやカウンセリングの利用方法等について説明があり、教務からは「学びをdesignする方法」、進路からは「自分のミライをdesignする方法」について講義がありました。最後には、振り返りが行われ、「藻岩高校での学び」の基礎を再確認するとともに、生徒各自がこれからどのように学んでいくべきかを考える時間となりました。
以上の取組をみて、私はもう一度高校に入学できるのなら藻岩高校に入学して、藻岩高校の学びを体験したいと感じる時間でした。3年間240人が240通りの学びを考え、試し、やり抜いてほしいと思います。
以下に、振り返りを集約しましたので、ご覧ください。それぞれが、学びについて深く考えてくれたことがうれしいです。これから3年間『自らの学び』を大切にしてほしいと思います。
スマートフォン適切利用講演会_060410
本日の推し5Bs【ことばの力】【考える力】【想い浮かべる力】
本日はReuse and ICT Consulting 'NAGANO-R'代表 長野修二様をお迎えして、「スマートフォン適切利用講演会」を実施しました。スマートフォンは使い方によっては、犯罪に巻き込まれる危険性があること、適切に利用すれば生活を豊かにしてくれるツールであることをわかりやすい口調で教えてくださりました。
是非、スマホを使う際は、ことばを大切にし、相手にどのように伝わるかを常に考えながら利用してほしいと思います。
交通安全教室_060409
本日の推し5Bs【考える力】【想い浮かべる力】
本日は、北海道札幌方面南警察署交通大1課から係長 後藤様と平山様をお迎えして交通安全教室を開きました。昨年度努力義務化された『ヘルメット着用』について奨励するとのお話や『自分が交通ルールを守っていても事故にあうかもしれない』を常に考えながら運転すべきとのアドバイスをいただき大変有意義な時間となりました。
是非生徒の皆さんは【考える力】【想い浮かべる力】を働かせながら安全運転を常に心がけてください。
部局紹介_060409
本日の推し5Bs【試そうとする力】
本日は、2,3年次の各部局の代表生徒から、部局の紹介や生徒会行事の紹介がありました。昨日入学したばかりの新入生は真剣なまなざしで先輩たちの紹介を見つめていました。実演あり、演技あり、スライドありの趣向を凝らした紹介に、あっという間の2時間でした。
生徒会執行部や放送局が時間をかけて準備をしてくれました。ありがとうございます。
入学式_060408
本日の推し5Bs【ことばの力】【考える力】【想い浮かべる力】【試そうとする力】【やり抜く力】
本日は、御来賓として、PTA会長 彦坂尚之様、学校評議員 岡本光洋様、同窓会副会長 小林稔昌様及び多数の保護者の皆様を迎え、新入生240名を本校の新たな仲間として迎えることができ大変うれしかったです。決意を新たにする入学生一人一人の表情を見ていたら、私も身が引き締まる思いでした。以下に式辞を示します。まずは、新入生の3年間の飛躍を祈ります!!最後に彦坂PTA会長のお言葉を引用して『Good Luck』
(式辞)
始業式_060408
本日の推し5Bs【やり抜く力】
2、3年次生の皆さんと初めて対面し、元気でさわやかな挨拶で迎えられ、10年ぶりの藻岩高校でのスタートを気持ちよく切ることができました。令和6年度の始まりにあたり、以下の式辞を述べさせていただきました。まずは今年度よろしくお願いいたします。
(式辞)
ご挨拶_060405
皆さん初めまして。今年度啓北商業高校から赴任しました校長の野口浩史と申します。本校では、スクール・ポリシーの一つグラデュエーション・ポリシー(卒業までに身に付けてほしい資質・能力)に以下の5点【MOIWA5Bs】を掲げています。私は、生徒の皆さんがそれぞれの取組において、事前の目標設定と事後の振り返りを比べて「最初はこの力を身に付けようと思ったけど、この力も身に付いたな!」とか「この力を身に付けようと思ったけど、身に付けられなかった!、でも次頑張ろう!」と自分の成長(変容)を実感してほしいと願ってます。
本校のグラデュエーション・ポリシー
Be a logical communicator『ことばの力』がある
Be a creative thinker 『考える力』がある
Be an imaginative person『想い浮かべる力』がある
Be a risk-taker 『試そうとする力』がある
Be a high-grit person 『やり抜く力』がある
これからこのコーナーでは、本校が実施する取組のなかで、私が実際に見ることができた取組(全部でなくてごめんなさい)について、特に身に付けてほしい【MOIWA 5Bs】と一緒に紹介していきますので、ぜひご覧ください。