これからの社会で「たけたかく」 生きるための「5つの力」

  • ことばの力がある(Be a logical communicator)
知識を深め、適切な言葉を使って、分かりやすく伝えることができる力
  • やり抜く力がある(Be a high-grit person)
結果を次の行動に生かし、前向きな姿勢で挑戦し続ける力
  • 想い浮かべる力がある(Be an imaginative person)
様々な視点から想いを巡らせ、 課題を発見する力
  • 試そうとする力がある(Be a risk-taker)
好奇心と勇気をもち、初めの一歩を踏み出す力
  • 考える力がある(Be a creative thinker)
情報の分析や適切な判断をもとに、根拠を示しながら、筋の通った考えを導くことができる力

 

社会のあらゆるレベルでグローバル化・多様化の中にあっても、「たけたかく」生きていくために、藻岩高校での学びを通して身に付ける「5つの力」を定義しました。
高校3年間の学びを通して、5つの力をバランスよく身に付けた人物(MOIWA Five Bs)になることを目指します。

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これからの時代を生き抜く「たけたかく」の精神 ~未来に向けた新たな価値を創造・共創する人物~

緑深き藻岩山の麓に開校してもうすぐ半世紀。校歌の一節である「たけたかく」は、開校当初からも現在も、未来も、生徒が自主的で活発な様子を示しています。藻岩高校は、これまでも、これからも、札幌市立の高等学校として、未来に向けた新たな価値を創造・共創する人物を育成していきます。

 

 札幌市立高校教育改革ビジョン

目指す生徒像

市立高校の将来像

  • 夢や希望の実現に向かって、主体的に学び、探究する生徒
  • 個性や多様性への寛容さを持ち、他者と協働し、新しい価値を創造する生徒
  • 積極的に社会と関わり貢献する生徒
  • 生徒の主体的で探究的な学びを促す、魅力のある学びの場
  • 様々な差異を超えて、多様な生徒が共に学び、支え合い、成長することができる学びの場
  • 地域、企業など社会との関わりを通して成長できる、社会に開かれた学びの場