いじめの問題をより根本的に克服していくため「いじめはどの子どもにも、どの学校でも起こり得るものである」との認識をもち、生徒たちが自治的な活動を通して、いじめの問題について主体的に考えることが重要です。

また、教育を取り巻く問題は複雑かつ多岐にわたっていることを念頭に、法の基本理念に基づき、学校・家庭・地域が一体となって、社会総がかりでいじめを生まない土壌を作っていかなくてはなりません。

 そこで、本校では、下記のいじめ防止のビジョンを掲げ、学校全体でいじめ防止に取り組んでいきます

学校・家庭・地域総ぐるみで、

いじめは「しない・させない・許さない」を徹底    


  市立札幌藻岩高等学校「学校いじめ防止基本方針」.pdf [745KB pdfファイル]