7月23日(日)、(公財)日本釣振興会北海道地区支部様にお声がけをいただき、生徒会執行部・ボランティア局・男子バスケットボール部の生徒合わせて約50名で「ヤマメ放流会」に参加しました。

放流を行う前に、札幌市豊平川さけ科学館の中村さんからサクラマス・ヤマメの特徴について、また小樽海上保安部の武田さん・山口さんからライフジャケットの取り扱いについてそれぞれご説明いただきました。

 

14時過ぎからは本校からほど近い厚別川の河岸で、喜茂別町で育てられたヤマメの稚魚約8,000匹の放流を行いました。生徒たちは慣れない手つきで水槽から稚魚をすくい取りながら、優しく川へ放していました。貴重な経験の機会に、生徒たちは随分と楽しんでいた様子です。

 

 

 

 

 日本釣振興会の野邉さんから、「また来年も」とお話をいただきました。本校としても今後も継続して参加できればと考えています。