8月3日~6日にかけて、和歌山県南紀白浜で開催された、全国総文祭に本校6年の藤門さんが参加してきました。本校の生徒が全国総文祭に参加するのは初めてのことです。

各都道府県の代表作品が300点展示され、作品鑑賞会や交流会を行いました。

交流会では、紀伊漆器風の文鎮を金色の塗料を使って作成するというもので、北海道ではなかなかできない貴重な体験をすることができました。

最終日に審査結果発表があり、藤門さんは全国ベスト20にあたる特別賞・菅公賞を受賞しました。

結果一覧

今年は、東京2020の企画展として、全日本高校生書道芸術祭2020が東京芸術劇場で8月27日~29日に行われ、そこに展示されました。また、2月に東京で高文連の優秀作品として展示される予定です。