平成30年度 春季北海道高等学校野球大会 札幌支部予選  

 Bブロック 2回戦(5/13 円山球場)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
札幌第一 0 0 0 0 2 4 2                 8
札幌藻岩 0 0 0 0 0 0 0                 0

(7回コールドゲーム)

投-捕:村上,田中(6回),羽迫(7回) ‐ 竹原

本塁打:

三塁打:

二塁打:

試合前の控室。リラックスした良い雰囲気。

雨の中、試合開始。

1回表、フェンス直撃の大飛球をライト・松本が超ファインプレー

でキャッチ!しかし負傷して病院へ。(検査し、無事でした)。

筆者は病院へ付き添ったため、その後の試合を見ておらず

写真もありません。後日、部長の戦評を掲載予定です。

雨の中、応援ありがとうございました。次は夏の大会。

また頑張ります。

 

 

◆◇◆大会を終えて◆◇◆ (集まった分だけ掲載します)

■3年生

【工藤】一冬を越えてチームの力はかなりアップしたと思って春の大会を迎えました。ですが、まだまだ他のチームに比べて不足している部分がたくさんあると感じました。これからは夏の大会までにその不足してた部分を埋められるよう練習していきたいとおもいます。応援してくれた方々ありがとうございました。

【田中】全道に行けなかったことも悔しいですが、ほとんど試合に出られなかったことの方が悔しかったです。夏こそはこの悔しさをバネに頑張ります。応援ありがとうございました。

【矢部】春の大会を通じて、札幌第一といういいチームとやらせていただき、課題を見つけることができました。これからは練習の虫になり、藻岩ファミリーとして一丸となり、応援していただける方のために全力プレーで頑張ります。

【鈴木】初めての公式戦勝利があり、私学に負けたがとても夏の大会につながる大会だったと思いました。夏の大会まで約一カ月しっかり基本から見直して保護者の方々に対してしっかり恩返しができるよう頑張りたいです。

【村上】春の大会で応援してくださった皆さん本当にありがとうございました。応援してくれる人がいるからこそ頑張れたと思います。夏は絶対に勝つのでこれからも応援よろしくお願いします。

【坂原】応援ありがとうございました。春の大会で多くの課題が見つかりました。これから夏に向けて毎日クタクタになるまで練習がんばります。

【梶原】春の大会を通して、成長した点も感じられましたが課題もたくさん見つかりました。日々の練習を大切にし、春は一勝しかできませんでしたが、夏は勝ち進み全道へ行けるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。

【上口】全道大会出場に向けて練習しています。春の大会は自分たちの実力を理解することができました。応援してくださった皆様ありがとうございます。夏も頑張ります

【山口】2試合目の札幌第一戦では雨の中熱い応援ありがとうございました。夏の大会まで全員で悔いのないよう練習していきますので、最後まで応援よろしくおねがいします。

 

 

■2年生

【丸山】春の大会は一球の大切さというのを改めて感じることとなった。夏の大会はチーム一丸となって全道大会出場を達成できるように練習に励んでいきます。みなさん応援よろしくお願いします。

【中】春の大会で感じたことは強いところのピッチャーに当たった時の打撃と終盤の粘り強さを感じました。特に打撃では札幌第一の一球で仕留めるところとの差がすごく感じました。応援してくださった方々夏は絶対に勝って全道へ行くのでこれからも応援よろしくお願いします。

【羽迫】春の大会の前から雰囲気よく臨めたので良かったです。1つのチャンスをものにできなかったため、1球の重みを感じました。夏は必ず全道に行くので応援よろしくお願いします。

【中野】今回の春の大会を通して自分は試合に出ることができず、個人的には悔しい大会でした。まだまだアピールが足りなかったと大会が終わってから反省しました。チームとしても今まで自分たちで練習を考えて練習してきて勝つためにはどうすれば良いのかを考えてやってきたのに負けてしまい悔しい気持ちです。夏までの残りの期間11日を大切に過ごし笑って終われるよう頑張りたいです。

 

■1年生

【松本】今回の大会では、普段から行っている全力疾走が出来ていなく、怒られてしまいました。また、自分たちのためになる先輩達の試合で、集中して見ている人がいなかった。ベンチにいる人の動きやボールボーイの動きを見ていない人もいた。これから、同じ失敗をしないように、ベンチ入りを目指しで頑張っていきます。

【前川隼】高校野球初めての大会で経験した応援やボールボーイなどは反省点が多くあったが、応援では1回戦よりも2回戦の試合の方が大きな声でまとまって出来ていたと思います。反省点が改善出来るように頑張っていきたいです。

【照井】始めての大会を経験してみて、応援に迫力があり1年生から3年生までが一丸となって戦えたと思います。しかし、1年生の仕事の分担において事前に仕事の内容を把握できていなかった人もいたので、次回からは1年生全員が理解しているようにしたいと思いました。

【伊牟田】大会をはじめて経験してみて高校野球がどのようなものなのかを感じました。例えば全力疾走であったり味方がエラーしてもカバーするなどといった気持ちの面でも高校野球がどのようなものなのかを感じました。

【高藤】初めての大会は、いつものグラウンドでの部活と比べ、緊張感がいつもよりあり、会場の雰囲気がまるで別物でした。それにより、いつも通りに動くことができず、何個かのミスがあったりしました。ので、夏の大会ではミスなく先輩方をの手助けを出来るように頑張ります。

【山口】練習試合にくらべても迫力があり、一生懸命全力で応援をすることができたので、よかったと思います。しかしボールボーイなどの仕事でいくつかミスが出てしまったので夏の大会ではこのようなミスがなくなるように一年生どうし協力していきたいと思います。

【竹田】藻岩高校野球部員として初めての大会は、たくさんの感動と学びがありました。大好きな高校野球を目の前で観ることができた感動や応援に参加できたことの感動、そしてこれからに活かしていくべきこともたくさん学ぶことができ、いい経験をさせてもらえました。

【土田】自分はグラウンドでの仕事はできないから、そのぶん応援に全てを捧げ、声が出なくなるくらい本気で応援できた。負けてるときのスタンドの盛り上げが大事だと思ったから夏季は盛り上げを大事にしていきたい。

【岡本】僕はこの藻岩高校野球部に入り、たくさんの先輩と共に春の大会をして、応援では1回戦目は声が揃ってなかったけど、2試合目はしっかり揃っていて僕はボールボーイをやり、大きなミスが多々あり、夏の大会まで直したいです。

【前川和】初めての大会を経験して僕は、高校野球の凄さを実感しました。一球一球にかけている気持ちが、スタンドにいたのに伝わってきて自分も早くあの場所に立ちたいなと思いました。なので僕は日々の練習を大切にしていきたいです。

【里】初めての大会を経て自分はたくさんのことを経験した。自分の仕事は応援しかできなかった。その応援の仕事は僕は全うできたと思う。優さんからの信頼も得てソロパートも任せられた。みんなと違うことが出来るということはすごく楽しかった。これは、野球にも生きるのではないか。みんなと違うことがしたい。そのために先生方、先輩方の信頼を得たい。そのためにこれから声を出す、全力疾走をするという基礎的なこと、自分でもできることを全力でやって少しでも早く先輩方に近づき、追いつき、抜かせるようになりたい。

【千葉】今回初めて大会を経験し、先輩方のプレーを近くで見ていて感じたことは、まだまだ先輩方と全てにおいて差があるということです。なので、自分も先輩方にいち早く近づくために、地道な努力を重ねて頑張ろうと思います。

【南雲】初めて大会を経験して実際にやってみないとわからないことがたくさんあったので次からの大会に今回思ったことを生かしてより良く出来るよう頑張ろうと思いました。

【寺島】高校での初めての大会、自分はスタンドでずっと応援していました。先輩達のプレーしてる姿がとてもかっこよかったです。また、5回終了時と試合終了時にグラウンドの整備をしましたがそこから見た景色はとても凄かったです。自分も早くあの舞台に立てるように頑張っていきたいと思います。

 中陣】初めての大会を経験してみて、スタンドで応援してる時に、僕らの応援に合わせて保護者の方々が一緒にメガホンを叩いてくれているということにびっくりしました。なのでもっとスタンド盛り上げていきたいなと思いました。