■理数生物-1(2023/2)
閲覧注意!豚の腎臓の解剖
今日は豚の腎臓の解剖をします。 腎臓の機能について復習したら、腎動脈、腎静脈、輸尿管を確認し、腎動脈に墨汁を入れて、糸球体を顕微鏡で観察します。 |
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実験開始です。墨汁を入れるのにまず苦戦。
なかなかうまく入っていかない班もあります。 「向き変えてみる?」「もうちょっと奥に…」 何とか流し込みました。 |
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墨汁が入ったら今度はメスで二つに切っていきます。
よく切れるので気を付けて! すいすい上手に切っていく生徒もいますが、筋が切れにくくてまた苦戦している班もあります。 |
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断面を見て観察をしたら、今度は顕微鏡で見るため、薄―く切って、プレパラートを作ります。 これはまた難しい、なかなか薄く切れません。 |
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さて、顕微鏡で見てみましょう。
薄く切れなかった班はよく見えません。 時間はないけど、切ってまたやり直します。 ↓うまく行った班の写真です。 |
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実験終了です。実験結果をレポートにまとめます。 |
黒い塊が糸球体です。 |
腎臓の観察と並行して、心臓、肺の観察もしました。
先生が一班一斑回って、説明してくれています。 |
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「触ってみて、硬さの違いを確認してください」
「うわー触り心地が全然違う!」 「心房は、グニャグニャして気持ちいい。」 「右心室はプニプニしてる。左心室はミッチリしてる。」 「大静脈はペラペラだけど、大動脈はホースみたい。」 |
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先生が息を吹き込んで肺の膨らんだ様子も見せてくれました。 |
登録日: 2023年2月2日 /
更新日: 2023年2月2日