平成30年度札幌支部高校バスケットボール秋季新人大会 

大会結果報告

「予選リーグ」 11/10.11 札幌東陵・清田会場

 

札幌清田  111―65  札幌西陵

札幌清田   92-60  とわの森

札幌清田   94―41  道科学大

札幌清田   20―0   札幌東陵(棄権のため不戦勝)

 

※4勝 0敗・・・予選リーグ1位通過

 

「決勝トーナメント1回戦」 11/17 札幌啓成会場

 


 

22-20

             札幌清田   72    9-23  90   札幌日大(第6シード)

20―27

21-19

 

※ トーナメント1回戦敗退

 

予選リーグは3試合とも、自分たちの持ち味であるスピードを活かしたプレーで勝利することができました。終始、自分たちのペースで展開できたため、普段出場時間の短い選手も公式戦に出場することができ、チームにとって有意義な予選リーグとなりました。

予選リーグを1位で通過し、トーナメント1回戦は第6シードの札幌日大との対戦でした。試合の“入り”が課題の一つでしたが、アップの段階から選手たちが声を掛け合い、とても良い雰囲気で試合に入ることができました。試合開始直後、相手に少し先行されますが、キャプテン本前の3Pなどで流れを引き寄せ、逆転に成功します。その後も一人一人が粘りを見せ、1Qをリードして終えます。このままの展開で進めたいところでしたが、日大の激しいDFと正確なシュートで2Qはじわじわと点差を話されるような展開となりました。3、4Qともに選手たちは、必死で食らいつきましたが、相手の正確な、着実なバスケットに一歩及ばない結果となってしまいました。最終的には18点の差がついてしまいましたが、能力・経験で勝る相手に対し、突き放されずに粘って倉いついて試合を戦い通したことは、顧問の目から見て選手・チームの成長を感じられましたし、何より選手たちの自信に繋がったのではないかと思います。

今大会で得た経験を活かして、また一から謙虚に取り組んでいこうと思います。また、大会当日はたくさんの保護者の皆様にお越し頂き、ありがとうございました。今後とも清田高校男子バスケットボール部をよろしくお願い致します。

 

                             早坂 昭    唐川 昇大