~5月28日(月)~ 会場:北海道立総合体育センター

「トーナメント1回戦」

清田 〇 138―27 × 新陽

~5月29日(火)~ 会場:北海道立総合体育センター

「トーナメント2回戦」

清田 ✕ 43―104 〇 東海大札幌

 

 新陽高校との1回戦は、終始主導権を握ることができ、ベンチメンバー全員出場で勝利することができました。普段、出番のあまり多くない3年生も長くプレーすることができ、有意義且つ貴重な1試合となりました。

 2回戦の東海大札幌は春季大会、また今大会も制したチームでした。「個人能力の差をどこで、どのように埋めるか」が組み合わせ抽選後の1週間の練習のテーマでした。この間、主将の細矢を中心によりチームとしての団結を強めたように感じます。そんな中迎えた東海戦ですが、緊張からか足が動かず、序盤から大量リードを許してしまいます。練習で意識してきたこと・自分たちがやるべきことをタイムアウトやピリオドの合間に何度も確認し、その度に流れを引き寄せましたが、最後は引き離されてしまう展開となってしまいました。結果は負けてしまいましたが、北海道を代表するチームへ立ち向かうまでの過程、戦うことによって得た経験・課題は引退する3年生はもちろん、残された下級生にとっても、大きな財産だと感じています。保護者・OBの方々におかれましては、平日開催にも関わらず、多くの方々に足を運んで応援していただき、ありがとうございました。今後とも男子バスケットボール部をよろしくお願いいたします。