皆さんこんにちは、野球部です。現在野球部は2年生5人1年生6人マネージャー4人の計15人で、顧問の村山先生、坂庭先生、宮田先生のご指導のもと日々活動をしています。部員は少ないですが、学年の垣根を越えて協力し、コミュニケーションをとって練習に取り組んでいます。 旭丘高校の野球部では野球を通して、礼儀や挨拶など社会に出たときに大切なことや、自分を律し自分と向き合う力など野球の技術だけでなく野球以外の大事なことを身につけています。 部のスローガンは「走姿顕心」。走る姿に真の心が顕れるという意味です。ゲームや練習でのプレー中はもちろん、攻守交代や練習メニューの間など様々なところに「走る」という動作は起こり、そのひとつひとつを手を抜かず行うことで心も身体も鍛えられるという考えのもと、「走る」ことに重きを置いて練習に取り組んでいます。 現在野球部では63期の先輩方に経験させてもらった夏の大会と新チームで臨んだ秋の大会から、バントと守備という課題をもらい、その2つを重点的に練習しています。秋からは走るメニューを中心として体力作りに励み、冬からはピロティでバットの振り込み体力強化など基礎メニューを中心に行っています。 来年の春と夏の大会、またその先の受験や社会に出てから、結果を出すために日々努力していきますので応援よろしくお願いします!

 ※ 部員の人数、顧問は令和4年度のものです

 

 

 

【2020年 夏季大会 Cブロック1回戦 7/18(土)】

      1 2 3     4 5 6     7 8 9   10 11 12  13 14 15
 札幌旭丘  3 0 0  0 1 0  0 0 0    
 札幌丘珠  3 0 0  2 0 0  3 0 ×    

今大会はコロナウイルス感染拡大防止のため、無観客(許可を得た保護者のみ入場可)で開催されました。

序盤、四死球とタイムリーヒットで初回に3点を先制しますが、すぐに追いつかれ一進一退の展開に。中盤にかけては守備

の乱れやヒットでピンチを背負いますが、好調のエースを中心に必死のディフェンスで食らいつきます。セカンドやサード

の好捕、センターのダイビングキャッチ、キャッチャーの走塁刺殺など良いプレーもたくさんでました。しかし、相手の2本

のホームランで点差を広げられ、追いつくことが出来ずゲームセットとなりました。

良いパフォーマンスを出せた場面もたくさんありましたが、力及ばず初戦敗退。敗戦の悔しさ、この仲間で野球をすること

が最後となった寂しさ、3年間やりきったことへの満足感・すがすがしさを抱えて球場を後にしました。きっと来週から、

それぞれが次の一歩を踏み出していくことでしょう。

 

大会を開催して頂いたこと、戦う場所を与えて頂いたことに感謝します。

また、これまでのご支援・ご声援、本当にありがとうございました。

  

    2020,7,18

 

 【野球部紹介動画】

  

※合唱部が「栄冠は君に輝く」を歌いエールを送ってくれました。

                     ⇒動画は合唱部のページをご覧下さい。