2024年12月13日

非常変災時(風水害・地震・暴風雪・猛暑等)の対応について

1  基本的な考え方
(1)生徒の通学に係る「安全の確保」を最優先に考えて対応します。
(2)石狩中部(札幌市)に「特別警報」(大雨、暴風、暴風雪、
   大雪、地震、猛暑等)が発令された場合は、原則として自宅
   待機とします。
(3)JR、地下鉄、バスなどの公共交通機関が全面運休するなどして、
   登校が困難な場合も自宅待機とします。
(4)天候、道路状況は地域によって異なることから特別警報が発令
   されていなくても、局所的な荒天や利用交通機関等への影響に
   より、通学が困難な場合や、登校下校時の安全確保が困難であ
   ると御家庭で判断をされた場合には、無理をせず自宅待機とし
   てください。
   なお、非常災害発生時における生徒の欠席、遅刻等については、
   不利益となる取扱いはいたしません。
 
2  石狩中部(札幌市)に特別警報が発令された場合の当日の対応
(1)通常授業日の場合
  ア 午前6時の時点で特別警報が発令されている場合、
   JR、地下鉄、バスなどの公共交通機関が全面運休となっている
   場合は自宅待機とします。
  イ 午前10時の時点で特別警報が解除されている場合は、
   5校時以降の授業を実施します。ただし、JR、地下鉄、バスなど
   の公共交通機関が運休となっている場合は自宅待機を継続するこ
   ととします。
  ウ 午前10時の時点で特別警報が解除されていない場合は、
   当日を臨時休校とし、生徒は家庭で学習することとします。
  エ 地域によって状況が異なるので、上記イの場合でも登下校の
   安全確保が困難であると判断される場合は、自宅待機(家庭で
   学習)とします。
  オ 臨時休校の措置をとった場合、部活動は原則、中止とします。
(2)定期考査・実力考査の場合
  上記2の(1)に準じます。
  ただし、今後の対応など考査の実施に当たって、公平性を損なう
  ことがないように判断し、決定次第、速やかに連絡します。
(3)模擬試験・土曜セミナー・夏季講習・冬季講習の場合
  上記2の(1)に準じます。
  ただし、今後の対応などについて決定次第、速やかに連絡します。
 
3  確認事項
(1)学校が臨時休校と判断し自宅待機とした場合は、午前6時までに
  「すぐーる」で御家庭に連絡をします。また、本校Webページにも
  掲載します。
(2)臨時休校となった場合、翌日以降の対応等で連絡が必要となった
  際にも「すぐーる」で御家庭に連絡をします。また、本校Webペー
  ジにも掲載します。
(3)登校後に臨時休校となった場合は、安全を確認し、下校させるこ
  ととします。
(4)御家庭で登下校の安全確保が困難と判断された場合は、その旨を
  学校まで御連絡ください。
 
4  その他
(1)御不明な点がございましたら、本校(882-1811)へお問い合わ
  せください。