令和5年12月16日(土)、札幌市立大学デザイン学部の服飾制作部「Alice」により開催されたファッションショーに、本校デザインアートコースの1年生5名がモデルとして参加いたしました。

今回のファッションショーは防寒への意識を高める施策の一環として行われたもので、高校生がオシャレを楽しみながらも防寒ができるようにというテーマで制作された防寒着を着た高校生がモデルとして参加する、というものでした。

大学生の制作した服を着たり、ヘアメイクをしてもらったりと、普段はできない経験に緊張しながらも楽しそうに取り組んでいる様子でした。

実際にヘアメイクされている様子。大学生の方が色々と話しかけてくれて楽しそうです。

リハーサル。すでに緊張で表情が固いですね。

実際のショーの様子です。かわいい防寒着で嬉しそうです。

スカートの上から履く透明なワンピース。確かに暖かそうで新しい発想に驚きです。

最後に大学生の方と一緒に自己紹介をして終わりました。おつかれさまです!

今回は札幌市立大学デザイン学部の方から直接お声をかけていただき、モデルとして参加することができました。本校のデザインアートコースでは例年2年生の授業で、自分で服を制作してのファッションショーを行っています。(その様子は別途ホームページに掲載いたします。)今回のモデルとしての経験が、来年に向けての良いステップになったように感じます。

お声をかけていただき、ファッションショーを開催していただいた札幌市立大学デザイン学部服飾制作部「Alice」の方々、当日来場いただいた方々やご協力いただいた方々に、厚く御礼申し上げます。