「にほんご人フォーラム10年のあゆみ」に松山美彦教諭のインタビュー記事と過去の参加教師によるパネルディスカッションにおけるコメントが掲載されました。

https://www.kamenori.jp/wp-kamenori/wp-content/uploads/2024/04/jsf10th.pdf

「にほんご人フォーラム」は、公益財団法人かめのり財団と独立行政法人国際交流基金の共催した10年間にわたる事業です。「にほんご人」とは、国際社会において日本語を使って何かを達成したいという意思を持ち、そのために日本語でコミュニケーションをする人々の総称です。「にほんご人フォーラム」の「集合フォーラム」は、東南アジア諸国で日本語を学ぶ高校生と日本語教師、日本の高校生と高校教師が一同に集まり、日本語を共通語として、21世紀型スキルの育成を目指し、交流・研鑚する場でした。これまで、日本、マレーシア、インドネシア、ベトナムにて様々なプロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL)のプログラムが実施されてきました。その成果を本校の教育活動にも取り入れていきたいと考えています。