65期生のゼミ旅行(2023年度修学旅行)が10/14~10/18に実施されました。

 

数理データサイエンス科は3日目までオリジナルコースで研修し、3日目夜から普通科と合流しました。「学び」と「遊び」がテーマのDS科ゼミ旅行を紹介します。(プログラムは毎年検討を重ね変更を加えていきます)

 

※準備ができ次第[速報版]から[詳細版]へ更新してまいります。 

<1日目・10/14(土)>

【新千歳空港 → 西はりま天文台】

新千歳空港に集合です。

 

数理DS科は神戸空港へ。

普通科は伊丹空港へ。

 

 

最初の3日間は別行程です。

神戸につきました。

 

 

まずはフルーツフラワーパークで昼食のバーベキューです。お肉が美味しかった!

 

 

 

ここは「道の駅」ということでしたが、遊園地やホテルがあってテーマパークのようでした。

【西はりま天文台】

神戸市内からバスで1時間半。最初の研修先は西はりま天文台(兵庫県佐用町)です。

 

 

 

標高435m大撫山の山頂にあります。

 

女子が宿泊した家族用ロッジ(写真左下)

男子が宿泊したグループ用ロッジ(写真右下)

【研修①-1:なゆた望遠鏡見学】

 

一般に公開され直接覗ける望遠鏡として世界最大級の反射望遠鏡。口径2mの鏡を使っております。

 

 

 

望遠鏡の角度を変える操作もさせていただきました。

 

 

 

40人ずつ【研修①-1】と【研修①-2】を30分のローテーションで行いました。

 

【研修①-2:天文工作&天文学キャリアガイダンス】

 

星座早見盤を作りました。

これを使って季節と時間に合わせて星を探せます。

 

 

 また、西はりま天文台(兵庫県立大)の研究者の方から、どのようなキャリアで天文学者になったのかお話を伺いました。

【チェックイン~夕食】

グループ用ロッジは大部屋。布団やシーツは自分で敷き、片付け方も細かく決められています。お風呂も大浴場のみ。部活の合宿のようです。

 

夕食前には班長会議。天気が微妙なため夜の観測プログラムをどうしたらよいか…。

 

夕食は全員で食堂で。

【研修③:天体観望会】

19:3021:00は天体観望会の予定でしたが、曇っていたため望遠鏡を使った観測ができませんでした。

そこで、国立天文台のMitaka(デジタル宇宙ビューワー)を使用した「宇宙と天体のお話」をして頂きました。3Dメガネをかけ立体的に観ることができます。いろいろな天体の鮮明な画像を見ることができました。

明け方から晴れの予報でした。

 

早起きして、星空、雲海、日の出を見た生徒もいました。明け方だったので見ることができたのは冬の星空でした。日の出前には雲海も。

 

 

写真部の生徒やカメラが趣味の生徒が高性能のカメラを持ってきて撮影していました。

 

<写真部の生徒の作品>※画質を落として掲載しております。

感想は後日掲載します。

 

 

<2日目・10/15(日)>

【午前:姫路城】

姫路城を訪れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 追加の写真、感想は後日掲載します。

 【午後:北淡震災記念公園】

淡路島の北淡震災記念公園(野島断層保存館)を訪れました。

 

 

 

 

 

 

 

 追加の写真、感想は後日掲載します。

 【夕方:神戸散策】

夕方からは神戸散策

夕食を食べてホテルに入ります。

 

 

 

 

 

 

 

宿泊した神戸メリケンパークオリエンタルホテルです。

 

 

 

追加の写真、感想は後日掲載します。

 

 

<3日目・10/16(月)>

【午前:SPring-8/SACLA(理化学研究所)

理化学研究所のSPring-8(大型放射光施設)とSACLA(X線自由電子レーザー施設)を訪れました。

 

 

 

 

 

 追加の写真、感想は後日掲載します。

 【午後:京都自主研修】

午後は京都自主研修です。

 

 

 ↑3,4泊目のホテル

 

 追加の写真、感想は後日掲載します。

 

 

<4日目・10/17(火)>

【全日:自主研修】

京都や大阪で自主研修です。

写真は後日掲載します。

 

 

 

 

 

ゼミ旅行委員会が仕切って全班で班長会議。翌日の動き方などを確認します。

 

 

 

 

 

 

<5日目・10/18(水)>

【午前:クラス別研修】

最終日はクラス別研修

 

7組は清水寺、8組は嵐山に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 追加の写真、感想は後日掲載します