2013年1月4日(金)

 第1日目日程

 新千歳空港発 13:55(KE766) ソウル(仁川)着 17:15 ソウル(仁川)発 19:35(KE123) 

 出国手続きをすませました。いよいよオーストラリアへ出発(新千歳空港にて)。

 ホストファミリーとコミュニケーションがとれるだろうか。少しだけですが心配しているようがうかがえます。

 

 

 ソウル(仁川)空港にて。空港は大混雑。乗り換え手続きを取るまで1時間30分。延々長蛇の列が続きました。

 

 

 


 1月5日(土)

 第2日目日程

 ブリスベン着 6:20 入国手続きの後、バスにてShafston Collegeに移動。校内見学の後、9:50からホストファミリーの出迎え。

 

 ブリスベン空港にて。入国審査も延々長蛇の列。オーストラリアの入国審査は厳格。全員滞りなく済みほっとしています。

 

  

 空港の外は真夏。紫外線が日本よりはるかに強いオーストラリア。日差しが目にしみます。南部を中心に熱波に襲われ、特にタスマニア地方ではブッシュ・ファイアで大きな被害が出ています。あるホストマザーは「南部では40度をはるかに越えてしまったのだけれど、ブリスベンはせいぜい30度だからしのぎやすいわ」とおっしゃっていました。

 

 

 30名全員元気に空港を後にしました。

 

 

 

 蛇行するブリスベン川の両岸に市街地が広がっています。市の中心街を川の対岸から。

 

 

 

 語学学校のShafston Collegeに到着。中庭で記念撮影です。背景にある管理棟は築150年の由緒ある文化財です。

 

  

 

 管理棟内図書館にて。長旅の疲れは感じさせません。

 

 

 まずはホームステイについてのガイダンス。講師は学校職員のNathan Evans氏です。日本語を使わない生活が始まりました。

 「はずかしがらずに自分の意思をはっきり示してください。」「間違いを怖れてはいけません。」との説明に生徒たちは聞き入っていました。

 

 学校内の見学です。今日は土曜日なので生徒はいません。敷地はブリスベン川右岸の岸辺にあります。対岸は市の中心街。高層ビル群が望めます。

 

 

 

 Shafstonの中庭からみたブリスベン川。

 

 

 

 Nathan氏の丁寧な説明が続きます。キャフェテリアの利用法、混み合う時間帯などを具体的に。

 

 

 

 ガイダンスが終わる頃、続々とホストファミリーが迎えに来てくれました。子ども連れの方々も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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