2月8日(土)に北海道大麻高等学校で開催された「第7回北海道高等学校チアリーディング大会」に出場しました。

   ★3層部門 第2位!(Aチーム)、第5位!(Bチーム)
   ★グルスタ部門 第2位!
  優勝した 駒澤大学附属苫小牧高等学校 RAINBOW の皆さん、おめでとうございます!
 Aチームは先月の全国大会から2週間後の大会で疲れもありましたが、全国から演技を修正、改善しノーミスの演技をすることができました。この1か月で生徒は前向きに取り組み、技術面だけではなく、「周囲の人を笑顔にさせる」という内面からチアリーディングの選手となってきているのではないかと思います。
 また、今回は同じ部門で3年生4名を含めたBチームも出場しました。この大会のために受験終了後の3年生が1年生の技術指導を丁寧に行い3層部門で出場することができました。1年生も負荷のかかる練習に頑張って食らいつき、課題であった体力不足改善のため、自主的に走り込みをするなど、主体的に努力する姿が見られました。その結果、難度の高い技も入れ素晴らしい演技を披露することができました。
 
  
 
 令和6年度の大会は以上となります。ほぼ経験者がいないチームですが、効果的な練習を行うため、主体的に考え行動できた1年間でした。今後は、6月に行われる北海道チアリーディング選手権大会に向けて個人練習、そして質の高い、主体的な練習、学校生活も含めた「周囲の人から応援されるチーム」を目指していきます。応援よろしくお願いします!
 引き続き、新入部員、部活動見学等を受け付けています。興味のある方、顧問までお問い合わせ下さい。見学お待ちしています。
 
 
<感想>
 私はこの大会でBチームとして3年生4名と1年生7名で出場しました。
 本番直前に失敗が続き焦っていたところ、コーチやメンバーから「大丈夫だよ」と声をかけてもらい、気持ちが楽になりました。また、演技前の円陣では、「この演技を見せるのも最後」だと寂しくなりました。しかし、メンバーの笑顔から頑張る気持ちが伝わり、楽しんで終わらせたいと思いました。この瞬間はずっと忘れないと思います。本番でも悔しいところはありましたが、笑顔で楽しく良い演技ができたと思います。
 今回、3年生から沢山教えて貰い、大切な時間となりました。3年生の先輩方ありがとうございました。また、演技構成やアドバイスをくださったコーチ、私たちのことを考えて動いてくださった先生方、そして支えてくださった保護者の方、関わったたくさんの人への感謝の気持ちを忘れず、学んだことを活かし、一層練習に励んでいこうと思います。
 (1年 津田 栞里)
 
 <動画(各高校の代表選手が演技をするオールスターも含まれております)>